取扱アイテム 三勝のものづくり

三勝染 商標の由来

瓢箪は古来より、蔓が延び、果実が鈴なりになり、種も多いことから「開運招福」「子孫繁栄」、「商売繁盛」など縁起の良いものと親しまれてきました。戦に勝つたびに腰の瓢箪を加え、やがて天下を治めた豊臣秀吉の馬印“千成瓢箪”や瓢箪を6つ揃えた「六瓢箪」は「無病(六瓢)息災」のお守りとして有名です。またお酒や薬を入れて常に身近で使われていた“瓢箪”。この“瓢箪”のいわれに因み、お召しになる方に「幸多かれ」と願い、瓢箪を商標としました。

ゆかた・長板中形

白地に藍、藍地に白―。江戸時代中期に完成したきっぱりとした藍染が涼感を誘う長板中形のゆかたは、三勝が最も得意とし、人間国宝・清水幸太郎の技を受け継ぐ両面型付けのゆかたです。すべて職人の手で、1点1点丁寧に作られます。長板は、糊置きをするために生地を張る長い一枚板のことを指し、中形は、中程度の大きさの柄を意味します。

ゆかた・三勝オリジナルブランド江戸元禄

粋でいなせな江戸っ子の日常の生活や風物を活写した浮世絵。「浮世」とはもともと「現代風」を意味する言葉です。浮世絵に描かれたゆかたは、当時の最新流行で、江戸っ子を熱狂させました。「江戸元禄」は、この浮世絵に登場する江戸の意匠に現代のセンスを活かした柄を、高度な注染技術を駆使し上質な素材に染め付けた三勝オリジナルブランドのゆかたです。

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ゆかた・注染

ゆかたの代表的な染め注染は、糊置きして折り畳んだ生地に熟練の職人たちが、高温に熱した染料を、じょうろのような先の細い注ぎ口から「注いで染め」ます。ピンスポットで柄に色を挿すことができ、そのため職人の手技で、ぼかし、多色染め、染め分けなど多彩な色柄に染め上げられます。染料を生地の裏側まで浸透させるので、鮮やかに染め上がり裏表がないのが特長です。

ゆかた・正藍染

藍染は、日本人に最も好まれる正統派のゆかたです。甕覗き、浅葱、縹、納戸、紺、勝色、微妙に異なる藍の色目にそれぞれ名を付けて愛してきました。三勝の正藍染は、日本古来の技法、正藍染は藍の葉を発酵させ、染料・すくもを作り、甕に仕込んで藍を建て、糸や生地を染めます。一番濃い勝色に染まるまでには、大体25回ほど丹念に繰り返し染めます。

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男のゆかた

創業より数々の歌舞伎の名優や、落語家のゆかたを誂え、時代の最先端をゆく男の“粋”をゆかたの色柄に染めてきた三勝。伝統で着る、個性で着る、気軽に自由に着る。遊び心あふれる大人のために粋を尽くした本格的なゆかたを幅広い年代に楽しんでいただけるよう着尺、プレタと色柄豊富にお作りしています。

子供のゆかた・甚平

1歳のお子様の腹掛けから、お子様、ジュニアから、大人様サイズのゆかたになる前まで幅広く男女子供サイズを揃えた三勝のプレタゆかた。安心して着ていただける様に、良質の木綿を選び、染色にもより安全性に気配りをして制作しています。愛らしい色柄のゆかたは大変人気です。

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夏のきもの

6月1日と10月1日が衣替えですが、冷房の効いた現代では5月から9月まで裏地のない単衣を着ます。盛夏となる7、8月は特に薄物と呼ばれる透け感のあるきものを着て、さらに細やかに季節の涼感をお楽しみいただけます。絹、木綿、麻、綿麻など多種多様な素材に染と織、色柄を工夫した絹紅梅、綿小紋、小千谷縮、近江上布など、女性ものだけでなく男性のきものもお作りしています。

三勝オリジナルブランド江戸百撰

汚れや不意の雨も気にせずに、「普段から、もっと気楽にきものをお召しいただきたい」と開発した新感覚のきものです。時代にとらわれない確かな素材に「縞、格子、無地に始まり、縞、格子、無地に終わる」という究極の柄をデザイン。機能的で心地よい、しかも「誰にでも、毎日気軽に着られる」大人かわいい、おしゃれな三勝オリジナルブランドです。

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江戸百撰・木綿

三勝が得意とする木綿の生地の風合いにこだわりました。糸と織を工夫し、地風がしなやかに。着心地よく、着姿のシルエットがきれいに決まり、裾さばきがよいのが特徴です。木綿は洗うと多少縮みますので、反物の巾と長さを普通より大きめにしました。柄は、格子をテーマに10柄。季節を問わず単衣で、マイサイズにお仕立てして着ることをお勧めします。

江戸百撰・ウール 

ウール100%の細めの糸を使い織り込んだ地風は、毎日着てもシワになりづらく、快適な着心地です。汚れに強く、しかも汚れたらドライクリーニングで大丈夫という気軽さ。柄は、縞をテーマにモダンな色柄を6柄。暖かなウールは、冬ならではの素材です。冬でも単衣で、マイサイズにお仕立てして着ることをお勧めします。

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江戸百撰・シルクウール

いま最も注目されている人気のきものが、シルクウールです。今回、新開発したシルクウールは糸が細く、打ち込みがしっかりしているので、柔らかく、肌にやさしく、しかもシワになりにくいのが特色。ゆかた以外の季節に着用できる使い勝手のよさと、無地感覚の縞をテーマに6柄をそろえたことで帯合わせ、半衿、帯締め、帯揚げなど小物のコーディネイトを楽しめ、洋服感覚で着られるきものとなっています。

セレクト木綿

ゆかたを得意とする三勝が、一年を通して木綿の良さを知っていただこうと、数ある木綿産地の中から、ビギナーでも、きもの通でも気軽に楽しんでいただける良質な木綿、特に着心地がよく、毎日お召しになっても手間がかからず、おしゃれな木綿を厳選しました。洋服のセンスで楽しめる川越唐桟、片貝木綿をはじめ、民芸調が懐かしい会津木綿など豊富に取り揃えております。

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木綿、綿麻、麻の帯

ゆかた、普段きものから夏のおしゃれきものまで、コーディネイトの決め手となる帯を半幅、六寸、八寸名古屋帯、京袋、角帯、ゆかた用兵児帯まで豊富なバリエーションを作っています。素材は木綿、綿麻、麻。特に木綿の染帯は、締めやすいと好評です。色柄は明治、大正、昭和のゆかたの型紙を厳選して、職人たちの手によって丁寧に染め上げています。

綿入れ袢天(はんてん)

ご家庭のくつろぎ着からちょっとしたお出かけもできる袢天まで揃えております。軽くて、滑らかな正絹、袢天の定番・久留米絣、町に溶け込む格子柄の木綿・・・と素材も様々。"エコ"ライフがテーマの現代に改めて注目されているアイテムです。

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江戸手拭

手拭の魅力は、季節の柄や楽しい色柄が豊富で用途が幅広いこと。いまや“和”のジャンルを越えて大人気。ハンカチ、ひざ掛けだけではなく半衿使いもいまや定番ですが、衿元のわずかな空間を最大限に生かすのが、伝統的な注染で染めた小紋柄が豊富な三勝の手拭。三勝ならではの技術とテイストがあるからこその柄付けです。随時新作を出していますのでお楽しみに。

別誂えを承ります

お祝いの引き出物や贈答、お祭りや盆踊り、お稽古、発表会、自社自家用など、様々なご用途に応じて、オリジナルデザインの別誂えを承っています。
また三勝の豊富なデザイン、型紙を利用してお好きな色柄に染め、そこにお名入れや家紋など、ご指定のものを染めることも出来ます。

別誂えをお考えの方はどうぞお気軽に下記へお問合せください。
お問合せ/contact@sankatsu-zome.com

別誂えお取扱アイテム/ゆかた、袢天、はっぴ、手拭、風呂敷、のれん

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